Book Reuse — 古本リユース販売

古本で、働く機会をつくる。
古本を、次へ循環させる。

本来なら廃棄されてしまう「まだ読める本」を回収し、清掃・検品して販売します。 この工程を就労支援施設と連携して行い、仕事の機会づくりにつなげています。

Background

まだ読めるのに、
行き場をなくす本がある。

まだ充分に読めるのに、「いらなくなった」というだけで、多くの本が行き場を失っていきます。けれど、その一冊が価値を失ったわけではありません。誰かが時間をかけて書き、つくり、そして読んだ——本にこめられた価値は、いまもそこにあります。

ただ、いまの持ち主にとって役目を終えただけ。ほんとうは、その本を必要としている人が、どこかにいるはずです。私たちは、行き場をなくした本と、それを求める人とのあいだに、もう一度橋をかけたいと考えています。

仕分けや引き取りを待つ、まだ読める古本
古本を一冊ずつ点検・清掃し、仕分けしている様子

Our Approach

本を「めぐらせる」しくみ。

本来なら廃棄されてしまう「まだ読める本」を回収し、一冊ずつ清掃・検品して販売します。

  1. 1

    回収する

    本来なら廃棄されてしまう「まだ読める本」を回収します。ここが循環の入口です。

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    清掃・検品

    一冊ずつていねいに清掃し、状態を確認。就労支援施設と連携して行う工程です。

  3. 3

    販売(次の読み手へ)

    整えた本を販売し、必要とする次の読み手へと届けます。

Our Story

まだ、出会えていないだけ。

一冊の本には、ただの紙にはない価値が宿っています。書いた人の思い、つくり手のこだわり、そしてその本を読んだ誰かの心に残ったもの。ページの一枚一枚に、たくさんの人の時間と思いが積み重なっています。

まだ読めるのに手放された本も、その価値が消えたわけではありません。たまたま、その持ち主にとって役目を終えただけ。全国には、その一冊をいまも探している人が、きっといます。——必要としている人と、まだ出会えていないだけなのだと思うのです。

だから私たちは、その出会いをつくりたい。本と、その本を求める読み手を、もう一度つなぎ直す。古紙に戻す前に、本を、本のまま、次の誰かへ。それが、古本リユースに込めたいちばんの想いです。

そしてこれは、古本に限った話ではありません。どこかで生まれ、日の目を見ないまま埋もれている商品にも、それを必要としている人が必ずいます。その人のもとへ届けること——EC販売も、古本リユースも、根っこにあるのは同じ想いです。

さらに古本リユースには、もうひとつの意味があります。回収した本を一冊ずつ点検し、清掃し、整えていく手仕事は、就労支援を必要とする方の「はたらく場」にもなります。地域の就労支援施設と連携し、この工程をともに担う。必要な人へ本を届けながら、はたらく機会も生み出せる——そこにこそ、この事業の強みがあると信じています。

本が捨てられずに生き続け、人の活躍の場が生まれ、地域に循環が広がっていく。本を本のまま活かし、人と地域をつなぐ。その小さな好循環を、これからも一冊ずつ、広げていきます。

本を、本のまま

紙に戻す前に、読める本はもう一度読み手へ。本が持つ価値をそのまま活かします。

はたらく機会をつくる

手仕事のリユース工程を、安心して取り組める「はたらく場」に。活躍の機会を生みます。

地域とともに

地域の就労支援施設と連携し、地域の中に仕事と循環を生み出します。

Contact

お問い合わせ

本を活かしたい方、連携・取材のご相談など、古本リユース事業についてお気軽にどうぞ。

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